宮城県では新型コロナの再拡大防止期間が終了し、16日から飲食店での1テーブル4人以下という人数制限が解除されました。16日の夜は、にぎわっている店もありました。
う悪4カ月ぶりに人数制限が解除された16日の夜。仙台市青葉区二日町(にあるこちらの居酒屋は、午後8時ごろには満席状態となりにぎわっていました。
「ようやく解禁されて少し楽になったかなって感じです。職場の飲み会ですけど、僕は赴任したばかりで4月に。全然コミュニケーションとれなかったので、こういう場でコミュニケーション取れてすごくいいなって思ってます」
「制限があると、お店も早く閉まっちゃうし、ちょっと制限はありましたね。ちょっと使いにくかったりしましたね」
魚・炭・酒おはし二日町店舗責任者長谷川晃さん「だいぶ戻って来たかなって。コロナ前と比べたらまだまだですけど、戻って来たかなって体感でですけど感じてましたね」
こちらの居酒屋では、ゴールデンウィークから客足が戻りつつあっただけに、このタイミングでの制限解除を歓迎していました。
店の責任者は、安心して利用してもらえるよう今後も客同士の間隔を確保することや消毒や換気など基本的な対策を徹底していくと話していました。
魚・炭・酒おはし二日町店舗責任者長谷川晃さん「一喜一憂せずにというか、振り回されずに、普通に私たちもお客様も、安全にご飲食いただけるようなところだけでやってこうかなと思ってました」