khbが30年前から取り組んでいる、宮城県の七ヶ宿ダム上流の水源の森を守る活動が行われました。

 khbでは、宮城の水がめである七ヶ宿ダムの水源の森を守るため、1992年からこれまでに桜など7万2000本余りを植樹したほか、森の成長を促すための間伐を行っています。

 コロナ対策のため一般参加の募集は休止していて、1日はkhb社員や七ヶ宿町の職員、七ヶ宿町森林組合の職員の計20人ほどが生育の良くない木や雑木の間伐を行いました。

 七ヶ宿町森林組合佐藤雅之さん「春はこのあたりは全部桜で秋は紅葉もきれいなので、ぜひ立ち寄っていただきたい」

 khbでは、こうしたSDGs活動を今後も続けて行きます。