夏の甲子園で東北勢初の全国制覇を成し遂げた仙台育英高校硬式野球部が宮城県庁を訪れ、特別表彰を受けました。
県の職員らが見守る中、仙台育英高校硬式野球部のベンチ入りメンバー19人と須江航監督らが県庁を訪れました。
須江航監督「東北全体から本当に熱い声援を身近に感じながら決勝を戦うことができました。生徒たちが志した夢がかなって、本当に大きく成長させてくれる夏となりました」
村井知事は「東北勢初の全国制覇で県民に大きな感動と元気を与えた」として、その功績をたたえ特別表彰を贈りました。
佐藤悠斗主将「具体的な目標としては、後輩たちが2連覇という形で努力を続けていきますので、今後ともよろしくお願いします」