WEリーグのマイナビ仙台が子どものためのインターンシップを企画し、小中学生が試合会場での様々な仕事を体験しました。

 マイナビ仙台が企画したキッズ・インターンシップ。この日は小学4年生から中学3年生まで16人が参加し、ユアスタ仙台で様々な仕事を体験しました。

 このうちカメラマン体験には、中学3年生の宗像柊真君がチャレンジしました。

 はじめにkhbの担当者からアドバイスを受けると、早速、スタンドで見守ってくれていた家族を撮影してみました。

 いよいよ選手たちの撮影です。こちらが実際に宗像君が撮影した映像です。ウォーミングアップの様子もしっかりと捉えています。 趣味で飛行機の写真をとるという宗像君、テレビカメラでの撮影は貴重な経験になりました。

 宗像柊真君「楽しかったです。将来は航空関係の仕事に就きたいと思ってます。今回の体験を得て、撮影の趣味があるのでそれを広げていくのも良いのかな思いました」

 年内最後のホームゲームに臨んだマイナビ仙台。後半、攻勢に出て相手ゴールを攻め立てます。しかしゴールは奪えず試合は0対0、引き分けに終わりました。