台湾周辺で中国軍の軍事演習に参加した艦艇が前日を上回る31隻に上ったと台湾当局が明らかにしました。

 台湾当局によりますと、中国軍は1日、2日と立て続けに軍事演習を実施し、いずれも台湾の四方を取り囲むように艦艇を展開しました。

 空母「山東」の艦隊も引き続き台湾東側の海域で演習に参加したということです。

 2日の演習で確認された中国軍の艦艇は21隻、海警局の船が10隻の合わせて31隻で、前日の演習を6隻上回りました。

 中国側が今回の演習のスタイルを「日々変化し、まるで魔術師のよう」と説明したことについて、台湾当局は「軽薄な態度であり、命に関わる軍事衝突を『子どもの遊び』のように扱い、台湾海峡両岸の人民の生命と財産の安全を完全に無視している」と批判しました。