新型コロナの影響で運航を見合わせていたソウルと仙台を結ぶチャーター便が3年ぶりに再開されました。
18日に運航されたのは、韓国・アシアナ航空のチャーター便です。正午ごろにソウルの仁川空港から仙台空港に到着し、観光客が次々とやってきました。172席が満席だったということです。
観光で来日した乗客「日本の人たちがとても親切に、大変歓迎してくれてうれしい」
仙台国際空港・ヴェンスキー恵光航空営業グループ長「観光需要並びにビジネスのお客様も、大変期待しています。より多くの方に利用していただきたいと思っています」
午後にソウルに向かった便も満席で飛び立ちました。
アシアナ航空では、4月28日には仙台とソウルを結ぶ定期便を再開する予定です。