スポーツを通じてまちづくりを盛り上げようと、ベガルタ仙台でクラブコミュニケーターに就任した富田晋伍さんを招いたトークイベントが仙台市太白区のkhb本社で開かれました。
スポーツまちづくりトーク2023と題してkhbのぐりりホールで開かれたイベントでは、宮城県全体をホームタウンとして地域との連携を進めるベガルタ仙台の取り組みが紹介されました。
トークセッションでは、2022年シーズンで現役を引退した富田晋伍さんをゲストに、18年に及んだベガルタ一筋の選手時代を振り返るとともに、就任したクラブコミュニケーターに対する思いを語りました。
富田晋伍さん「クラブと地域をつなぐ橋渡し役というところで今活動させてもらってて、いろんなことをやりながら宮城県全体にもっとベガルタ仙台を知っていただきたい」
会場には約70人のサポーターらが駆け付け、クラブ史上最長の在籍期間となった富田さんの話を熱心に聞き入ってました。