26日に開幕する全国都市緑化仙台フェアを記念したオリジナル切手シートの販売が、13日から始まりました。

 13日、日本郵便の小野木喜惠子東北支社長が仙台市役所を訪れ、郡市長に切手シートを贈呈しました。

 切手シートは63円切手10枚のセットで定禅寺通のケヤキ並木や榴岡公園のヤエベニシダレなど杜の都仙台を象徴する名所が紹介されている他、ロゴマークやマスコットキャラクターのフォレッピもデザインされています。

 切手シートは、仙台市の各郵便局で販売しています。

 郡市長「急ピッチで皆様方のお迎えの準備を進めておりますけれども、是非多くの方々にフェアに訪れていただいて素敵な時間を過ごしていただけたら」

 第40回全国都市緑化仙台フェアは、4月26日から6月18日まで青葉区の追廻地区などで開催されます。