楽天イーグルス、1日のDeNA戦は投手陣が打ち込まれ今シーズンワーストの11失点で大敗。カード勝ち越しとはなりませんでした。
先制したのは楽天でした。1回1アウト3塁のチャンスを作り、5月の打率2割9分のフランコ。2試合連続のタイムリーヒットで1対0とします。
しかし、先発の瀧中が誤算でした。2回、ソトにタイムリー2ベースを打たれるなどこの回4連打を浴び一挙3点を奪われます。
3回、1塁3塁のピンチでオースティンの当たりはショートへ。これが内野安打となり3塁ランナーが生還。瀧中は3回持たずにノックアウトされてしまいます。
この後もリリーフ陣がDeNA打線を止めることができず、今シーズンワーストの11失点。交流戦最初の3連戦、勝ち越すことはできませんでした。