ベガルタ仙台、29日の藤枝MYFC戦は数的優位を生かせず1対1の引き分け。シュート23本を放つも、2点目が取れませんでした。リーグ戦9試合勝利なしです。
試合は開始1分、相手陣内でホヨンジュンが倒されると、このプレーで藤枝の山原がレッドカードで退場となります。
序盤から1人多い状況となったベガルタは前半41分、真瀬のクロスにホヨンジュンが頭で合わせます。2試合連続ゴールで先制点を奪います。
しかし後半24分、ゴール前のこぼれ球を決められ同点に追い付かれてしまいます。
ベガルタは相手の約6倍、23本のシュートを放つも2点目が取れず痛恨の引き分け。リーグ戦9試合勝利無しと、長いトンネルから抜け出せません。