khb東日本放送では、子どもの笑顔を広げようキャンペーンの一環で本社1階のぐりりホールに訪れた人が誰でも弾くことができるピアノを設置しました。

 10日、仙台市太白区あすと長町のkhb本社にぐりりピアノが搬入されました。

 1階ぐりりホールに設置され、22日から誰でも自由に弾くことができるようになりました。

 khb子どもの笑顔を広げようキャンペーンの一環で、1人でも多くの人に音楽を身近に感じてもらい笑顔になってもらえればと設置しました。

 設置されたのは、宮城県大崎市の福田絵美さんと優里さん姉妹が使っていたピアノです。1960年代後半に両親に買ってもらった、家族の思い出が詰まる大切なピアノです。

 khb子どもの笑顔を広げようキャンペーンの趣旨に賛同していただき、宮城県栗原市出身の音楽家、かの香織さんのサポートを受け寄贈していただくことになりました。

 このぐりりピアノは、平日の午前10時から午後6時まで誰でも自由に弾くことができますます。