７月３０日の仙台市議会議員選挙で当選した議員が任期初日を迎え、議員バッジを受け取り決意を新たにしました。

　７月３０日に投開票された仙台市議会議員選挙では、新人１０人を含む５５人が当選しました。

　任期初日を迎えた８月２８日、菊の花の中に仙台市の紋章をあしらったバッジを受け取りました。

　今回の選挙で改選前に議席を持っていなかった日本維新の会は、５つの選挙区に擁立した５人全員が当選を果たしました。

　泉区トップ当選・日本維新の会新人福田陽輔市議「この日が来たなということで、すごく身が引き締まる思いであります。庶民目線で、政治に対して疑問点、おかしいなと思ったことはおかしいと言って、いいものはいいということでやっていきたい」

　女性議員の数は、改選前より２人多い１５人になりました。

　立憲民主党新人大沼悦子市議「女性の皆さんや子育て中の皆さんなど、多くのご支援をいただきましたので、これまで議会に届きにくかった声を頑張って届けていきたい」

　無所属新人大草芳江市議「このような立場になったことに自覚を持ちながら、一個一個色々な方に教えていただきながら勉強しながら、着実に一歩一歩積み重ねていきたい」