10月に中国で開かれる障害者のスポーツ大会、アジアパラ大会に日本代表として出場する宮城県出身の選手らが県庁を訪問し、自己ベスト更新を誓いました。
県庁を訪れたのは、利府町出身で陸上競技女子400メートルの菅野新菜選手と、亘理町出身で水泳男子100メートル平泳ぎの佐藤悠人選手ら5人です。
菅野新菜選手「7月のパリ大会では自己ベストは出なかったので、今回は自己ベストを出せるように頑張りたいと思います」
佐藤悠人選手「前半から積極的にレースができるようにしたいと思います」
アジアパラ大会は、22日から中国の杭州で開かれ、宮城県からは両選手を含む5人の選手が出場します。