仙台伝統1月2日の初売りに向け、福袋作りがピークを迎えています。

 老舗百貨店、藤崎の物流センターでは12日から福袋の袋詰め作業が始まりました。

 藤崎広報担当高橋悦子さん「コロナ明け初めて制限の無い初売りとなりますので、仙台伝統の初売りを盛り上げるべくみんなで準備をしております」

 用意するのはお菓子や食器、婦人雑貨などの福袋約3万2000個で、前年よりも6000個ほど多く販売価格の2倍ほどの商品が入っているということです。

 袋詰め作業は25日ごろまで行われ、1月2日と3日の初売りで販売されます。