仙台空港の民営化8年を記念して、新たな就航地の新潟や隣接する北陸などの魅力を詰め込んだフェアが始まります。
仙台空港は、7月1日に2016年の民営化から8年を迎えます。
29日から始まる記念フェアでは、4月に定期便が就航した新潟や隣接する北陸3県を身近に感じてもらおうと、各地の名物134点がそろいました。
能登半島から届いた赤魚のしょうゆ干しやイカの鉄砲焼き、ワインなど被災地の復興を応援する商品も並んでいます。
仙台国際空港施設営業部筒井公一部長「アニバーサリーフェアを通じて、新潟や北陸のお客様と路線でつないで交流がより深まってくれればいいなと考えています」
売店では東北6県から取り寄せたスタッフおすすめの土産物も販売されます。
アニバーサリーフェアは7月7日までの開催です。