宮城県大崎市のオニコウベスキー場で、カブトムシと触れ合えるイベントが行われています。

 かぶとむしふれあいの森は、ネットで覆われたブナ林に300匹余りのカブトムシが放たれています。

 子どもたちに楽しい夏の思い出を作って欲しいと20年以上前から行われていて、夏休み中の親子連れがカブトムシを手でつかんだりして楽しんでいました。

 子ども「めっちゃ格好良い。2本のツノがいいです」「ギザギザの足が格好いい。戦わせるのが楽しい」

 かぶとむしふれあいの森は、8月18日までです。