日本銀行は先ほどまで行われた金融政策決定会合で、政策金利を現在の0~0.1%から0.25%程度に引き上げることを決めました。

 また、これまで月額6兆円程度としてきた国債の買い入れについては段階的に減額し、2026年3月末までに月額およそ3兆円にします。