子どもたちに科学を身近に感じてもらおうというイベントが東北大学で開かれました。

 このイベントは東北大学と仙台市が協力し毎年開いているもので、2024年は小学6年生およそ60人が参加しました。

 ロボットのからくりを学ぶコースでは、部品を組み合わせてアームの形を調整し、動力をどう伝えたら物がつかみやすいかを工夫しました。

 また、色が変わりながら輝くステンドグラス作りや、紫外線で固まるプラスチックのアクセサリー作りなどにも挑戦しました。

 参加した子「とっても楽しかったし、家でも作れるなって思って、家でも作ってみたいと思いました」

 参加した子「初めてロボット」も作れたし楽しかったです。貴重な体験になったと思います」