「ニンテンドーミュージアム」は、かつてトランプや花札を作っていた京都府宇治市にある任天堂の工場跡地で、オープンの準備が進んでいます。
10月2日に予定されているオープンを前に、今月20日に初めてミュージアム内部が公開されました。
「ファミリーコンピュータ」など歴史を感じさせるゲーム機やソフト、さらにビデオゲームより前に作られていたボードゲームなども展示されています。
実際にゲームを体験できるフロアもあり、巨大なコントローラーを操作して「スーパーマリオブラザーズ」を楽しむこともできます。
市民の期待も膨らんでいます。
市民 「任天堂のファンなので、ミュージアムができて世界に文化が発信されるのは非常に喜ばしいと心から思う」
(「グッド!モーニング」2024年8月21日放送分より)