2学期制の仙台市立の小中学校では、17日から新学期が始まりました。

 青葉区の上杉山通小学校では、5日間の秋休みを終えた児童約1000人が元気に登校して来ました。

 始業式では高橋研校長が「1日1日を無駄にせず、明るく元気に過ごしてほしい」とあいさつし、児童代表2人が2学期に頑張りたいことなどを発表しました。

 式の後、6年生の教室では秋休みの思い出を発表したり、パソコンを使いながら2学期の目標を考えたりしていました。

 児童「沖縄に行ってプールに入ったり海に行ったりしました。貝殻とかシーグラスがきれいで楽しかったです」「分け隔てなく色々な人と接したいなって。小学校最後の年なので、楽しく過ごしたいなと思ってます」