23回目を迎えた「みやぎふるさとCM大賞」の発表審査会が開かれ、最優秀賞の「khb大賞」には南三陸町のCMが選ばれました。
この催しはふるさとの魅力をテレビCMで表現してもらおうと、khbが2002年から毎年開催しているものです。
23日、仙台市太白区のkhb本社で発表審査会の公開収録が行われ、最優秀賞にあたる「khb大賞」には、南三陸町の「推しができたら…」が選ばれました。
このCMはkhbで年間120回、東北のテレビ朝日系列5局でそれぞれ20回放送されます。
この他「金賞」には女川町、「銀賞」には利府町、「銅賞」には涌谷町のCMが選ばれました。
発表審査会の様子は来年1月3日の午後4時から、khbで放送予定です。