年末調整と確定申告に向け、宮城県の石巻税務署では、ほやドルとして活動する萌江さんがスマートフォンやパソコンで手続きができるキャッシュレス納付をPRしました。
宮城県石巻市の観光大使を務めている萌江さんが、石巻税務署の小山内真治署長からキャッシュレス納付の推進アンバサダーに委嘱されました。
キャッシュレス納付は、自宅や職場からでもスマートフォンやパソコンで手続きができるメリットがあります。
萌江さんはスマートフォンを使い、法人用の源泉所得税の納付を体験しました。
この後、萌江さんはキャッシュレス納付をPRするオリジナル曲を披露しました。
萌江さん「ホヤも甘み、塩味、うま味、酸味、苦味っていう五味があるんですけど、キャッシュレス納付にも色々な旨味が詰まってると思うので、是非皆さんに利用していただきたいです」
宮城県でのキャッシュレス納付の利用は年3月末時点で25.7%にとどまっていて、全国平均の39%を下回っています。