2023年に引き続き、マレーシアのクアラルンプールと仙台空港を結ぶチャーター便の運航が始まりました。
12日朝、クアラルンプールからマレーシア航空のチャーター便で仙台空港に到着したのは、団体ツアーに参加する約200人です。
日本の冬のツアーは雪が降らないマレーシアで人気が高いことから、2023年に続きチャーター便の運航が決まりました。
12月12日から1月1日までに計5往復運航され、既に約1000人の予約が入っているということです。
ツアー客「山形県の銀山温泉のきれいな雪と温泉に憧れています」
ツアー客は宮城県、岩手県、山形県などを6日間かけて巡り、各地の温泉や樹氷などを訪れる予定です。