俳優の市村正親(75)が、共演の平原綾香(40)から喝を入れられた。市村は、1988年の「オペラ座の怪人」の日本初演からファントムを演じており、ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」の初日開幕前に、共演者と囲み取材に応じた。
市村は、「3回目の上演ですけども、今回が最後の気持ちで、1回1回を新鮮に、良いクリスティーヌとのセッションを皆様にお届けしたいなと思っています」とコメント。クリスティーヌを演じる平原から「今回で最後かもしれないなんて、そんな事言わないでください!」と叱られると、「はーい」と素直に返事をしていた。
東京・日生劇場で、2月24日まで上演