仙台市青葉区の西公園で人形劇が上演され、子どもたちが昔懐かしい雰囲気を楽しみました。
人形劇は、自然の中で遊べる場を提供しようと活動する西公園プレーパークの会の常設20周年を記念して上演されました。
西公園に設置されたテントで、宮城県の3劇団がオリジナルストーリーの演目を披露しました。
子どもたちは、登場するキャラクターに話し掛けたり一緒に歌を歌うなどして楽しみました。
子ども「楽しかった」「面白かった」「音とか戦っているような感じですごかったです」
みやぎ人形劇の会代表横田重俊さん「初めて外でテントでやるので、でもできるもんだなと思ったので。子どもはやっぱり人形劇が好きだからね、人形劇がどこでもできるような形になっていかないと、だんだん廃れていくような気がしてね」
主催者は、今後も子どもたちが人形劇に触れられるイベントを開催していきたいと話しています。