次の衆院選に向け、自民党宮城県連が公募した宮城2区の支部長候補3人が、所信を発表しました。
自民党宮城2区は、去年の衆院選で秋葉賢也氏が落選し、支部長が空席となったため次の支部長を公募しました。
29日は面接審査などを通過した3人が、所信を発表しました。
【県議 渡辺勝幸氏】
「もう一度信頼を取り戻してもらえる、そのような活動を進めて参りたい」】
【前宮城2区支部長 秋葉賢也氏】
「地元のため、国の発展のため、全身全霊を傾けていく決意であります」
【医師 皆川忠徳氏】
「みなさんと誰かを繋ぐ橋渡し、バイパスになるような政治家を目指したいと考えています」
選考委員会が4月5日に候補を1人に絞り、13日に党本部に申請します。