宮城県と仙台市が導入予定の宿泊税について、県が今年秋からの開始を延期することが分かりました。

 宿泊税の課税を始める時期をめぐっては、これまで県は「今年秋以降」とし、仙台市は「今年11月以降」としていました。

 宿泊事業者からは、紅葉シーズンの繁忙期に当たるため、難色を示す声が上がっていました。