ゴールデンウィーク最終日となった8日、宮城県川崎町のみちのく杜の湖畔公園は、家族連れなど多くの人でにぎわいました。

 約20万本の花々が植えられた花壇では、見頃を迎えた色とりどりのチューリップや鮮やかなピンクのシバザクラが、訪れた人々を楽しませていました。

 柴田から来た親子「紫の花が黄色とかの花に合ってて良いなと思いました。おばあちゃんとお母さんと犬の写真とかもいっぱい撮れました」「お花がすごくきれいなので、子どもたちと一緒に散歩もできてすてきな所だなと思いました」

 また、広場では子どもたちがのびのびと体を動かしていました。

 今年は3年ぶりに行動制限の無いゴールデンウィークでしたが、4月29日から5月7日までの来園者は約9万3000人と去年の同じ時期の2倍以上だということです。