楽天生命パーク宮城で、フードデリバリーのウーバーイーツを国内の球場で初めて利用できるようになりました。
対象となるのは球場内の40店舗以上で、ウーバーイーツのアプリで注文と会計を済ませた後、スマホに表示される番号を店頭で伝えると、商品を受け取ることができます。
配達はしませんが、価格は店頭と同じで、試合を観戦しながら注文と会計ができるということです。
UberJapan事業開発部門織井賢執行役員「一つ目は商品を取りに行くときにまったく列が無いと。長蛇の列に並ばなくてもいい。二つ目は必ず野球の試合には決定的な瞬間があると思うんですけど、その決定的な瞬間を見逃す確率がぐっと減る」
こうしたサービスは国内の球場では初めてで、楽天野球団では野球を見られる時間を少しでも長くしたいと話しています。