仙台市泉区の「スプリングバレー仙台泉スキー場」が、今シーズンの営業を始め、スキーヤーらが初滑りを楽しみました。
オープン初日の17日は朝から多くの人が訪れました。雪不足のためオープンを予定より1日遅らせ、人工降雪機を使ってゲレンデのコンデションを整えました。
12のコースのうち、中級者向けの1コースが滑走できる状態です。
訪れた人「待ちに待ったな、って感じで楽しみにしてました」】
スキー場では、降雪の状況にあわせて他のコースも順次、オープンしたいとしています。
17日は「みやぎ蔵王白石スキー場」も今シーズンの営業を始めました。