6年前、6000個が即日完売した人気のミニカーが再び販売されます。仙台市交通局は、市バス開業80周年を記念した市営バスのトミカの抽選販売の受け付けを1日から始めました。
仙台市交通局が抽選の受け付けを始めた、仙台市営バストミカ。1個1000円で5800個の限定販売です。
市営バスが、2022年度に開業80周年を迎えたことを記念して販売されます。
市営バストミカは2014年、2017年に続き3代目です。
前回2017年は6000個が即日完売する人気で、再販を望む声が多く今回の発売につながりました。
サイズは高さ3センチ、幅2.4センチ、全長約7.5センチ。
現在運行している、三菱ふそうエアロスターをベースに、市営バスのカラーリングを再現しました。
仙台市交通局経営企画課久光秀平課長「より多くの方に市バスのトミカを手に取っていただいて、市バスに親しみを感じていただければと思います」
申し込みは交通局のHPで1日から13日まで受け付けていて、当選者への引き渡しは3月12日の予定です。