新学期に合わせ、小学校の通学路で速度違反の取り締まりが行われました。
11日朝、仙台市青葉区宮町の東六番丁小学校の通学路で速度違反の取り締まりが行われました。
警察によりますと、宮城県で2022年1年間に発生した歩行者の交通事故で496人がけが、18人が死亡しています。けがをした人のうち44人が小学生でした。
仙台中央警察署花田啓太交通課長「新入学時期ということで児童等が多く通行しておりますので、より一層緊張感をもって速度を落とすなどして走っていただければと思います」
取り締まりでは、速度違反で1人が検挙されました。