ゴールデンウィーク中の水辺での事故を防ごうと、水辺の施設の一斉点検が行われました。
仙台河川国道事務所は、毎年ゴールデンウィークと夏休みの前に多くの人が利用する水辺の施設の安全点検を行っています。
12日は、仙台市を流れる広瀬川河川敷にある水遊び場で、看板や手すりのぐらつきなど、施設内に危険な箇所が無いかを確認しました。
仙台河川国道事務所名取川出張所松田宏一所長「子どもたち含め、家族の方がお越しいただきたい所について重点的に点検を行っていますので、ぜひ家族の皆さんで川にお越しいただいて楽しんでいただければと」
一斉点検は14日まで行われ、危険な箇所があった場合は、すぐに改善措置を講じるということです。