宮城県は13日も気温が上がりました。仙台は4日連続の真夏日、名取と石巻では2023年一番の気温を記録しました。
13日の宮城県は、強い日差しと西から熱を帯びた風が吹き下ろすフェーン現象の影響で各地で気温が上がりました。
午後4時までの最高気温は名取で33.7℃、蔵王で33.0℃、仙台で32.5℃、石巻で30.9℃など19の観測地点中14地点で真夏日を記録しています。
「かんかん照りで暑くて暑くてしんどいです」「仙台はとてもhumid(湿度が高い)」
この暑さは17日ごろまで続く見込みで、特に週末は雨が降り湿度が高くなるため熱中症対策など体調管理に注意が必要です。