マイナス20℃の世界を体験できる宮城県気仙沼市の氷の水族館です。マイナス20℃に保たれた館内には、気仙沼港に水揚げされるサンマやカツオ、タチウオなど約50種類550匹の氷漬けの魚が展示されています。

 「涼しくて気持ち良かった。魚とか氷の中に入ってて面白かった」「外に出たら焦げるというか火傷するくらい暑いと思っていたので、ここに来て涼めました」

 厳しい暑さが続く中、26日までの3日間は連日100人を超える人が訪れ、盛況だということです。

 氷の水族館尾形里美さん「毎日暑いので涼みに来ていただければ、すごくうれしくいです」