仙台市のインフルエンザの感染者数が、8週ぶりに減少しました。注意報レベルを下回っています。

 仙台市が27日に発表した24日までの1週間のインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり6.82人と前の週に比べ5.43人減りました。

 8週ぶりの減少で、注意報レベルを下回っています。

 地域別では、宮城野区が8.88人で、青葉区が8.09人、太白区が6.40人などとなっています。

 新型コロナの感染者数は1医療機関当たり7.75人で、前の週より9.09人減りました。