宮城県で22人が犠牲になった台風19号の豪雨災害から、10月12日で4年です。宮城県で最も大きな被害が出た丸森町では、追悼式が営まれました。
追悼式には遺族や町の関係者など約80人が参列して献花が行われ、犠牲者を悼みました。
保科郷雄丸森町長「真に安全安心で穏やかな日々を1日も早く取り戻すため、これからも全力を傾注していくことをここにお誓い申し上げます」
4年前の台風19号による土砂災害や河川の氾濫で県全体で22人が犠牲になり、丸森町では最も多い11人が亡くなり1人の行方が今も分かっていません。