仙台市では、インフルエンザの感染者数が4週連続で増加しました。新型コロナは8週連続で減少しました。
仙台市がきょう25日に発表した22日までの1週間のインフルエンザの感染者数は1医療機関当たり12.95人と、前の週から4.29人増え4週連続の増加となりました。
地域別では青葉区が最も多く17.27人、宮城野区が17.13人、太白区が11.40人などとなっています。
一方、新型コロナの感染者は1医療機関当たり2.30人と8週連続の減少となりました。
仙台市は、手洗いや換気など感染症対策の徹底を呼び掛けています。