日本高野連は8日、春のセンバツ21世紀枠の候補校9校を発表しました。東北地区からは仙台一高が推薦されました。

 仙台一高は秋の宮城県大会で3位になり春秋連続で東北大会出場を果たしました。宮城県高野連は秋の東北大会に出場した3校を一般候補に推薦した上で、さらに仙台一高を21世紀枠の候補に推薦していました。推薦理由としては文武両道や地域への貢献、困難な条件の克服をあげています。

 21世紀枠の最終決定は1月26日で9校の中から2校が選ばれます。

■地区別候補校

<北海道> 北海道別海高等学校

<東北>  宮城県仙台第一高等学校(宮城)

<関東・東京> 茨城県立水戸第一高等学校(茨城)

<東海>  帝京大学可児高等学校(岐阜)

<北信越> 富山県立富山北部高等学校(富山)

<近畿>  和歌山県立田辺高等学校(和歌山)

<中国>  岡山県立岡山城東高等学校(岡山)

<四国>  愛媛県立大洲高等学校(愛媛)

<九州>  鹿児島県立鶴丸高等学校(鹿児島)