杜の都の冬を彩るSENDAI光のページェントが、仙台市青葉区の定禅寺通で8日に開幕しました。
新型コロナウイルスが感染法上の5類に移行してから初めての光のページェントです。午後6時前には4年ぶりに点灯式が行われました。
38回目のテーマは「感謝の煌めき」です。約400メートルの区間にある129本のケヤキには、前年よりも3万個多い50万個のLED電球が飾り付けられています。
開催期間は25日までの18日間です。点灯時間は月曜から木曜が午後7時から10時、金曜と土曜が午後6時から10時、日曜は午後6時から9時と曜日によって変わります。
実行委員会では、前年よりも80万人多い250万人の来場を見込んでいます。