13日にユアテックスタジアム仙台でラグビーの日本代表戦が行われます。元日本代表選手が仙台市の小学校を訪れ、子どもたちにラグビーの楽しさを伝えました。

 太白区の生出小学校を訪れたのは、元ラグビー日本代表で宮城県出身の畠山健介さんと真壁伸弥さんです。

 13日に仙台市では15年ぶりとなるラグビーの日本代表戦が行われる予定で、今回の訪問は子どもたちにラグビーについて知ってもらい、試合への機運を醸成しようと行われました。

 子どもたちは2人の指導を受けながら、果敢にタックルしたり、イレギュラーにバウンドするラグビーボールを使ってリレーをしたりして楽しんでいました。

 児童「一番楽しかったのはタックルで、選手をふっとばせなかったけど、楽しかったです」

 畠山健介さん「人でも多くスタジアムに来ていただいて応援してくれればと思いますけど、今後、ラグビーを見てみたいなとかラグビーをしてみたいなと思ってもらえたらうれしいと思います」