仙台市泉区の保育所でバレーボールの体験教室が行われ、園児と現役選手が楽しく交流しました。

 バレーボールVリーグのリガーレ仙台などが行った体験教室には、年中と年長の園児約50人が参加しました。

 園児らは現役選手3人のサポートを受けながら、子ども用のバレーボールを打つ体験や風船を使ったラリーなどに挑戦しました。

 サイン会なども行われ、園児と選手らが楽しそうに交流していました。

 リガーレ仙台柳下夏苗選手「(園児への指導が)初めてで不安は本当に多々あったんですけれども、子どもたちがすごく純粋に喜んでくれてる顔を見られたっていうことが私もすごくうれしい」

 この教室は、今後も仙台市の保育所や幼稚園で実施されます。