宮城県産野菜の地産地消を推進するためタッグを組んだハウス食品とJA全農みやぎが村井知事を表敬訪問し、夏野菜のカレーを振舞いました。

 野菜をカレーでおいしく!地元を食べつくそう!をスローガンに、ハウス食品がJA全農みやぎと連携し県産食材の地産地消、消費拡大を推進します。

 宮城県の農家が作ったズッキーニやナスなどの夏野菜をふんだんに使ったキーマカレーが用意され、村井知事が試食しました。

 村井知事「宮城県で取れた野菜なので、みずみずしくて新鮮さが伝わってくる。夏バテ防止にカレーに入れて夏野菜を取るのは非常に良いアイデアですよね」

 ハウス食品松田英之東北支店長「宮城県産の野菜をたくさん使って作ったメニューですので、非常に食べやすくて健康にも良いと思いますので是非食べて笑顔になっていただければ」

 このキャンペーンは8月末まで展開され、ハウス食品のホームページでは各都道府県それぞれの食材を使用したカレーのレシピが紹介されます。