宮城県利府町では子どもたちがスポーツチャンバラやパルクールなど、普段は馴染みのない競技を楽しみました。
県総合運動公園で開かれたのは「みやぎスポーツDAY」です。
スポーツに親しんでもらおうと県が企画し、今年で3回目。21種目の体験プログラムが用意されました。
今年初めて種目に加わったのがスポーツチャンバラです。
面をかぶった子どもたちは、空気の入った柔らかい剣を手に、思い思いに動き回って対戦を楽しんでいました。
チャンバラを体験した小学生「(打たれても)全然痛くない。チャンバラは意外と難しかったけど相手のすきを見て打つとやりやすかった」
目新しいこんな競技も。最近注目を集めるフランス発祥のスポーツ「パルクール」です。障害物を飛び越えながら技や速さを競います。
パルクールを体験した小学生「ジャンプするところとか高いやつ乗り越えるとかそういうのが難しかった」