機能性と遊び心を兼ね備えた文具や雑貨を販売するイベントが、仙台市青葉区のアエルで開催されています。

 杜の文具博は前年に続き2回目の開催で、国内約50の文具雑貨メーカーが出店しています。

 野口ちひろアナウンサー「注目の商品は、仙台市地下鉄デザインの定規です。駅の数に合わせて南北線が17センチ、東西線が13センチとなっています」

 文具や事務用品を扱うオフィスベンダーの新商品で、駅のナンバーが目盛りになった仙台ならではのデザインです。

 初出店の紙の雑貨などを制作する星燈社のブースでは、包装紙や便せん、カードの詰め放題ができ多くの人が思い思いに買い求めていました。

 来場者「文具は使っていて日常の生活ですごく潤いを与えてくれるというか、仕事してても楽しいなって思えるようになることがすごく好きです」「子どもの宿題に使えそうな物をいっぱい買いました。よくできましたシールとかはんことかですかね」

 イベントは20日まで開催されています。入場にはチケットが必要です。