人気漫画「DEATH NOTE」の連載開始20周年を記念した原画展が、仙台市で始まりました。

 仙台駅前EBeanSで始まったDEATH NOTE EXHIBITIONは、死神のノートをめぐる頭脳戦を描いた人気漫画「DEATH NOTE」の連載開始20周年を記念して開催されています。

 漫画家の小畑健さんが手がけた生原画200点以上が、ストーリーに沿って展示されています。緻密に再現されたデスノートや、作品の世界観に浸ることができるフォトスポットも設けられているほか、小畑健さんが書き下ろした特別イラストも展示されています。 来場者「地元に来るっていうことを知ったので楽しみだなって感じで。好きなキャラクターも出てきそうな感じで、飛び出す絵本のような感じですごいなって」「長い間結構好きだったので、原画を見る機会いただけてすごくありがたいです」

 DEATH NOTE EXHIBITIONは12月1日まで、仙台駅前EBeanSで平日は午前11時から午後7時まで、土日祝日は午前10時から午後6時まで開催されています。