khbは2024年も仙台クリスマスマーケットを開催します。2023年は25万人が訪れた仙台の新たな冬の風物詩、いよいよ出店する店舗が決まりました。

 仙台クリスマスマーケットは、クリスマス雑貨の販売やホットドリンクなどが楽しめる飲食店が出店し、本場ドイツの華やかなクリスマスマーケットの雰囲気が感じられる新たな冬の風物詩です。

 開催期間は、SENDAI光のページェントと同じ12月6日から25日までの20日間です。

 会場を仙台市青葉区の錦町公園に移動、食べ物やクリスマス雑貨を販売するヒュッテも20店舗から30店舗に拡大しこれまでで最も多くなります。

 新たに出店するお店の1つが、日本一のハンバーガーを決める大会で優勝した宮城県松島町のハンバーガーレストラン、Harry’s Junctionが運営するHarry’s Chowderです。

 具だくさんのクラムチャウダーをくりぬいたパンの中に入れた、アメリカンスタイルのクラムチャウダーが食べられます。

 ほかにも、宮城県でおなじみの店やはじめましての店の様々なグルメや雑貨が訪れる人を出迎えます。

 会場への入場は基本的に無料ですが、混雑が予想される7日間は運営協力金として入場の際に1300円が必要になり、この7日間に入場した方にクリスマスマーケット限定のマグカップが付いてきます。

 カップ付き入場券は、21日午前10時からローソンチケットで販売します。