仙台と香港を結ぶ香港航空の定期便が就航しました。仙台−香港便を就航するのは2社目です。
香港航空の定期便は、週に3日の運航で1日1往復です。
仙台空港ではセレモニーが行われ、香港航空の孫剣鋒社長らがテープカットして就航を祝いました。
香港から到着した第一便の乗客135人は、伊達武将隊やご当地キャラクターに出迎えられました。
乗客「札幌にスキーをしに行きます」「仙台名物の牛タンを食べることが楽しみです」 仙台と香港を結ぶ定期便は7日に就航したグレーターベイ航空に続き2社目で、1月には更にもう1社が就航予定です。
香港航空孫剣鋒社長「香港の観光客にとって、日本の食べ物や冬のシーズンは雪が人気です」
仙台国際空港前田基社長「インバウンドのお客様は滞在日数が長いので、各地を巡っていただける。様々な効果が期待できると思う」