正月飾りを焚き上げ1年の無病息災と家内安全を祈る小正月の伝統行事どんと祭が、宮城県各地の神社で行われています。

 宮城県有数のにぎわいを見せる仙台市青葉区の大崎八幡宮では、各家庭などから持ち寄られた正月飾りが積み上げられています。

 御神火を目指して参拝する裸参りには、約70団体1500名ほどが参加予定です。参拝客は8万人を見込んでいています。周辺では、午後9時まで交通規制が行われています。