2025年秋に宮城県内で開催される「全国育樹祭」を記念して、県内で活動する「みどりの少年団」が日頃の成果を発表する大会が白石市で開かれました。
発表の様子「豊かな自然を未来に紡いでいくために私たちは緑を愛し、守り、育む心をこれからも大切にしていきたいと思います」
「みどりの少年団」は、小中学生に森林に関する知識を身につけてもらおうと全国各地で結成され、育樹活動や自然観察などを行っています。
8日白石市で開かれた大会では、県内の6団体が活動の成果を発表しました。
審査の結果、「大和町吉田みどりの少年団」が最優秀賞に選ばれました。